Author Archive

相続Q&A 187 占有権と相続

2020-07-27

Q66

占有権は相続の対象となりますか?

 

A66

相続人が相続財産を現実に支配するに至ったか否かを問わず、占有権は相続人に承継されます。

(参考)

最判昭44・10・30

 

 

相続Q&A 186 再代襲相続

2020-07-25

Q65

代襲者について代襲原因が発生した場合、さらに代襲相続が発生することになるのですか?

 

A65

代襲者について代襲原因が発生した場合には、さらに代襲相続が発生することとなります。

これを再代襲相続といいます(民法第887条3項)。

 

 

相続Q&A 185 代襲相続における代襲者の要件

2020-07-23

Q64

代襲相続における代襲者の要件にはどのようなものがありますか?

 

A64

代襲相続における代襲者の要件には、以下のようなものがあります。

 

(1)代襲者が被代襲者の直系卑属であること

 

(2)代襲者が被相続人の直系卑属であること

 

(3)代襲者が相続開始時に存在すること

 

(4)代襲者が相続欠格者でなく、また、推定相続人の廃除を受けていないこと

 

代襲相続のように相続が複数重なると非常に複雑で手続きに時間を要します。

必ず相続に強い専門家まで早急にご相談ください。

 

 

相続Q&A 184 代襲相続における被代襲者の要件

2020-07-21

Q63

代襲相続における被代襲者の要件にはどのようなものがありますか?

 

A63

被代襲者の要件としては、以下のようなものがあります。

 

(1)被代襲者が、被相続人の子又は兄弟姉妹であること

  →被代襲者が、被相続人の父母や甥姪である場合には代襲相続が発生しません。

 

(2)代襲原因が存在すること

  →よくある事例なのですが、相続放棄は代襲原因となりません。

 

代襲相続が起きている場合、相続人の確定は非常に煩雑で難解なものとなりかねません。

相続が複数重なっている場合には必ず相続に強い専門家までご相談ください。

 

 

相続Q&A 183 遺産分割協議における審判分割

2020-07-19

Q62

遺産分割協議における審判分割とはどのようなものなのですか?

 

A62

遺産分割において、共同相続人間に協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、各共同相続人は、その分割を家庭裁判所に請求することができます(民法第907条2項)。

 

 

相続Q&A 182 遺産分割協議における協議分割

2020-07-17

Q61

遺産分割協議における協議分割とはどのようなものなのですか?

 

A61

協議分割とは、共同相続人の協議による分割のことをいいます(民法第907条1項)。

協議が成立しさえすればどのような内容の分割も許されます。

しかし、協議分割における協議は共同相続人全員でしなければならず、相続人の一部を除いた形での遺産分割は無効となります。

そのため、相続手続きにおいては何よりも相続人の確定が重要となってくるのです。

 

 

相続Q&A 181 遺産分割協議における指定分割

2020-07-15

Q60

遺産分割協議における指定分割とはどのようなものなのですか?

 

A60

被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定め、若しくはこれを定めることを第三者に委託することができます(民法第908条)。

これを指定分割といいます。

 

 

相続Q&A 180 遺産分割の方法

2020-07-13

Q59

遺産分割の方法にはどのようなものがありますか?

 

A59

遺産分割の方法には、以下の3つのものがあります。

 

(1)指定分割

(2)協議分割

(3)審判分割

 

 

相続Q&A 179 養子の相続分

2020-07-11

Q58

養子の相続分は、雑誌の相続分と異なりますか?

 

A58

以前までは、養子の相続分は実子の相続分の2番の1とされていました。

しかし、近年の法改正によって、養子の相続分と実子の相続分は同じとなりました。

 

 

相続Q&A 178 胎児と相続

2020-07-09

Q57

胎児は相続人となることができるのですか?

 

A57

胎児は、相続についてはすでに生まれたものとみなされます(民法第886条1項)。

 

 

« Older Entries Newer Entries »

トップへ戻る

0424201723 問い合わせバナー