Archive for the ‘相続全般’ Category

相続Q&A 31 生前対策

2020-05-01

Q31

生前対策にはどのようなものがあるのですか?

 

A31

生前対策には以下のようなものがあります。

 

① 遺言

② 家族信託

③ 任意後見・財産管理契約

④ 生前贈与

⑤ 保険の活用 など

 

 

相続Q&A 30 相続放棄の方式

2020-04-30

Q30

相続放棄はどのような方式で行うのですか?

 

A30

相続の放棄をしようとする者は、その旨を家庭裁判所に申述しなければなりません(民法第938条)。

相続Q&A 29 未成年者の相続選択期間

2020-04-29

Q29

未成年者が相続人の場合、相続の承認及び相続放棄の選択期間は、いつから起算されるのですか?

 

A29

相続人が未成年者又は成年被後見人である場合には、その法定代理人が未成年者又は成年被後見人のために相続の開始があったことを知った時から起算します(民法第917条)。

相続Q&A 28 相続の承認及び放棄の撤回

2020-04-28

Q28

相続の承認や相続放棄を撤回することはできますか?

 

A28

相続の承認や相続放棄を撤回することはできません(民法第919条1項)。

そのため、相続が発生した場合、安易に自分で対処しようとせず、東久留米司法書士事務所までご相談いただくのが賢明です。

相続Q&A 27 限定承認

2020-04-27

Q27

限定承認はどのような場合にすることができるのですか?

 

A27

限定承認は、相続人が複数人いる場合、共同相続人の全員が共同してのみすることができます。

そのため、相続人のうち1人でも限定承認に参加しないものがいれば、限定承認はすることができないのです。

相続Q&A 26 法定単純承認事由

2020-04-26

Q26

法律上、単純承認をしたとみなされる行為にはどのようなものがありますか?

 

A26

単純承認自体に特別な様式は必要とされていないのですが、ある一定の事由がある場合には単純承認をしたものとみなされることとなります。これを法定単純承認といいます。具体的には以下のようなものがあげられます。

 

① 相続財産の全部または一部を処分した

② 熟慮期間が経過した(3ヶ月以内に相続放棄や限定承認をしなかった)

③ 背信的行為があった(相続財産の全部若しくは一部を隠匿し、私にこれを消費し、又は悪意でこれを相続財産の目録中に記載しなかった)

相続Q&A 25 単純承認

2020-04-25

Q25

相続を承認するとはどういうことですか?

 

A25

相続を承認することを「単純承認」といいます。

単純承認をすると、一身専属的な権利を除き、被相続人の一切の権利義務を包括的に承継することとなります(民法第920条)。

そのため、仮に被相続人が借金などのマイナスの財産を持っていた場合には、単純承認をした相続人が自分自身の財産で弁済をしなければなりません。

相続Q&A 24 再転相続人の選択権

2020-04-24

Q24

相続人が相続の承認または放棄をしない間に死亡した場合、その者のさらに相続人となる者は、いつまでに相続の承認・放棄を決めればよいのですか?

 

A24

これは「再転相続人の選択権の問題」とよばれるものです。

相続人(A)が自己の相続に関する選択をする前に死亡した場合、その者のさらに相続人となる者(B)の相続選択権は、(B)が自己のために相続の開始があったことを知った時から起算します。

相続Q&A 23 相続人の廃除の対象者

2020-04-23

Q23

相続人の廃除は、誰に対してもできるのですか?

 

A23

廃除の対象となる相続人は、遺留分を有する相続人に限られます(民法第892条)。

相続Q&A 22 相続人の廃除

2020-04-22

Q22

相続人の廃除はどのような場合にすることができるのですか?

 

A22

相続人の廃除は、相続欠格事由ほど重大な非行ではないものの、被相続人からみて自己の財産を相続させることが望ましくないと思われる一定の事由がある場合に相続権をはく奪する制度のことをいいます(民法第892条)。

 

具体的には、

① 被相続人に対する虐待もしくは重大な侮辱、または

② その他著しい非行

がある場合に、被相続人から家庭裁判所へ廃除の請求をすること、または遺言によって廃除の意思を表示することによって行われます(民法第892,893条)。

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