相続Q&A 107 再転相続人の選択権

Q24

相続人が相続の承認または放棄をしない間に死亡した場合、その者のさらに相続人となる者は、いつまでに相続の承認・放棄を決めればよいのですか?

 

A24

これは「再転相続人の選択権の問題」とよばれるものです。

相続人(A)が自己の相続に関する選択をする前に死亡した場合、その者のさらに相続人となる者(B)の相続選択権は、(B)が自己のために相続の開始があったことを知った時から起算します。

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