Q405
ゆうちょ銀行の相続手続きをしたいのですが、何から始めれば良いのでしょうか?
A405
ゆうちょ銀行の相続手続きを行う場合、まずはゆうちょ銀行へ死亡の連絡をします。
これにより、被相続人名義の口座は凍結されます。
次に、ゆうちょ銀行窓口へ「相続確認票」を提出します。
その後、ゆうちょ銀行から必要書類の案内や申請書が郵送されてきますので、全て整えた後、再度窓口へ提出する必要があります。
このように、預貯金の相続手続きは何度も足を運ばなければいけないだけでなく、必要書類を不備なく揃える必要があります。
簡単なように思えて意外と面倒な手続きですので、お困りの方は東久留米司法書士事務所までお気軽にご相談くださいませ。

はじめまして。東久留米司法書士事務所代表司法書士の谷口祐太朗です。
私は、生まれ育ったこの東久留米市が少子高齢化の時代を迎える中で、「法律の専門家として地元の力になりたい」という強い思いを持ち、学生時代から相続法の研究に励んでまいりました。立命館大学大学院で親族・相続法を専門に学んだ後、都内司法書士事務所での勤務・副所長経験を経て、東久留米司法書士事務所を開業いたしました。
これまで相続・決済相談は数百件以上、葬儀社や生命保険会社での「終活・遺言セミナー」「家族信託セミナー」なども多数開催し、「相続に強い司法書士」として活動しております。また、過払い金や債務整理などのご相談も数多くお受けしております。
大切にしているのは、お客様からいただいた「また先生にお願いしたい」という言葉です。相続問題はもちろん、暮らしの中のお困りごとを気軽に相談できる存在として、「東久留米で困ったら、まず東久留米司法書士事務所に」と思っていただけるよう、日々精進してまいります。
