Q21
家族信託をする際、必要となる書類にはどのような物がありますか?
A21
① 委託者及び受託者の印鑑証明書
② 委託者、受託者、受益者等の住民票
③ 委託者、受託者、受益者等の戸籍除籍謄抄本
④ (不動産を信託する場合)不動産の価格がわかるもの
⑤ (不動産を信託する場合)不動産の登記済権利証又は登記識別情報
その他にも必要となる書類は数多くあります。
また、信託のスキームによって、必要となる書類は全く変わってきます。
家族信託をお考えの方は、必ず信託に詳しい専門家までご相談くださいませ。
東久留米司法書士事務所の、家族信託に詳しい司法書士が対応させていただきます。

はじめまして。東久留米司法書士事務所代表司法書士の谷口祐太朗です。
私は、生まれ育ったこの東久留米市が少子高齢化の時代を迎える中で、「法律の専門家として地元の力になりたい」という強い思いを持ち、学生時代から相続法の研究に励んでまいりました。立命館大学大学院で親族・相続法を専門に学んだ後、都内司法書士事務所での勤務・副所長経験を経て、東久留米司法書士事務所を開業いたしました。
これまで相続・決済相談は数百件以上、葬儀社や生命保険会社での「終活・遺言セミナー」「家族信託セミナー」なども多数開催し、「相続に強い司法書士」として活動しております。また、過払い金や債務整理などのご相談も数多くお受けしております。
大切にしているのは、お客様からいただいた「また先生にお願いしたい」という言葉です。相続問題はもちろん、暮らしの中のお困りごとを気軽に相談できる存在として、「東久留米で困ったら、まず東久留米司法書士事務所に」と思っていただけるよう、日々精進してまいります。
